柳橋通り商店会を散策
前回の柳橋足湯から柳橋通りを歩いて柳橋通り商店会を通過し次なる足湯、白浜御船足湯を目指します。
白浜と言えば夏のイメージがありますが、シーズン外でも楽しめます。
前回の記事は下記から。
本当は逆から歩いてくる方が良かったのですが、柳橋足湯からの流れでこちらからの紹介
になります。
反対側に柳橋通り商店会のアーチがあるのでそちらから攻めたかったのですが。
こちらは別日に撮影したもの。
数年前から家族旅行ついでに少しだけ撮っていたものが、ようやく公開できました。
他にも何枚か過去の写真が混ざっていますが気にしないでください。
望遠レンズでこの後歩く先を。
奥に柳橋通り商店会のアーチが見えますね。
あちらから紹介したかったわけです。
ただこちらの柳橋通り商店会はそれほど店は多くないですが、なかなか見どころは多いと思います。←個人的な感想。
手打ち麺処 さいこう
肝心の店は写ってません‥
もうね、階段に目がいっちゃってます。
そして階段の上には行ってません！
一人ならとりあえず上に行きますが、妻と子供達は次の足湯一直線です。
慌てて後を追いかけます。
次は一人で‥。
こちらにも階段があるではないか‥
ここも階段の上は我慢して先を進む。
JAPAN WALLS
ここにもミューラル（壁画）を発見。
前回も紹介しましたがJAPAN WALLSはハワイ発の世界的なストリートアートプロジェクトです。
こういったアートが壁に描かれていると、楽しい雰囲気になり良いですね。
こちらは上の写真のすぐ側の駐車場内の壁に。
カワイイ絵が描かれています。
こんな感じであちこち探してまわるのも楽しいですよ。
再び柳橋商店会に
メインの通りに戻りますが柳橋通り商店会は終わりが近づいてきました。
中華料理店の美味しそうな食品サンプル。
柳橋通り商店会のアーチ。
当ブログでは商店街の入り口に設置されているこのような物をアーチと呼んでいます。
正式名称知っている方いれば教えてください。
それでは柳橋通り商店会を後にして、白浜御船足湯に向かいます。
上の写真かこの写真か迷ったあげく両方貼り付けました。
次は御幸通りを歩いていきましょう。
ポツポツとお店が並んでいます。
この辺の写真は数年前に撮って寝かしていたものだったりします。
御幸通りを歩いていくと白浜温泉線にでます。
こちらの交差点はロータリーになっています。
奥の大きな建物は紀州・白浜温泉むさし。
ここを右折して進みます。
白浜御船足湯
こちらが２つ目の足湯『白浜御船足湯』
なんとこちらは、あの有名な円月島を見ながら足湯に入れるんです！
ちょっと遠いですがよく見えるでしょ。
白浜御船足湯の場所
白浜御船足湯のモニュメントは？
こちらはホンカクジヒガイのモニュメントが設置されています。
白浜に無料の足湯が何ヶ所かありますが、柳橋足湯とココを制覇すればバッチリかと。
あとはSHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMOREのインフィニティ足湯行っておけばいいかな。
白浜御船足湯から見る円月島
朝一だと人は少なくゆっくり入れます。
ただ夕日が沈む頃なんかがオススメのようですね。
ちょうど円月島の方に夕日が沈むので、素晴らしい景色が見れそう。
その時間帯は人が多いかもしれませんが。
ちょっと長くなりますがもう少しお付き合いください。
白浜の泥岩岩脈 （ジオパーク）
なんとこの辺り南紀熊野ジオパークになっています。
久しぶりのジオパークの紹介ですね。
ただ場所がよくわからない！
看板がこの近くにあったので、この辺かって感じの写真です‥
ジオパークのサイトを見るとここじゃない気がする‥
看板より引用
白浜町3315番左記地先より731番地先に至る浜
地並に朔望満潮線より、100米以内の海面。
新生代第三紀中期中新世（約1500万年前）に地震のショックによって水と共に地中から噴出した礫を含んだ砂泥が、上におおっていた砂岩と泥岩の
互層を貫いて固結した水成岩脈です。
白浜町教育委員会
和歌山県教育委員会
円月島
ここまで来たら、ついでに円月島も紹介しなきゃいけませんね。
白浜と言えば円月島です。
この独特なフォルムがたまらないですね。
円月島に沈む夕陽は『日本の夕陽百選』に選ばれています。
春と秋には穴に夕陽がおさまる時もあるようだ。
円月島の写真を撮っていたのに見当たらない。
とりあえず小さいながらも円月島の写真があったので仮に貼り付けます。
熊野三所神社
最後に白浜御船足湯の近くにある熊野三所神社。
訪れたのが1月2日と言う事で初詣に。
熊野三所神社の場所はちょこっとわかりにくいです。
熊野三所神社境内
こちらの神社にはパンダおみくじもあります。
なかなかかわいいですよ。
熊野三所神社の鳥居と白良浜
熊野三所神社を抜けるとそこは白良浜。
今まで白浜には何度も来たけれど、ここに来たのは初めてでちょっと感動。
ずっと和歌山に住んでいますが、まだまだ知らない場所だらけです。
