Record of Wakayama

和歌山県内の町並み、レトロな商店街、歴史的建築、観光スポットを写真に記録しています。地域の今と昔を歩いて感じる“和歌山まち歩き”ブログです。

和歌山で昭和を感じるなら『七曲市場』がベスト 【レトロアーケード商店街】

まさに昭和!和歌山のディープスポット『七曲市場』

和歌山県和歌山市東長町にあるアーケードを備えた歴史ある七曲市場。

昭和の雰囲気というか、まさに昭和そのものって感じで、ここだけ時が止まっているかのように感じられる。

そんなレトロな『七曲市場』の今を紹介したい。

七曲市場とは

1949年(昭和24年)12月には現在の七曲市場の場所にバラック建ての店舗が建設され、市場として復興を開始。

昭和30年代の全盛期には92店もの店が軒を並べた。

以降は徐々に売上の減少に悩まされるが、それでもまだまだ活気あふれる市場で、1日平均8000人もの買い物客で賑わった。

現在は営業している店舗は少ないが、当時の雰囲気が色濃く残っている。

七曲市場の場所・アクセス

JR和歌山駅から、「小人町」バス停で下車後、徒歩7分

南海和歌山市駅から、「材木町」バス停で下車後、徒歩3分

 

現在の七曲市場

七曲市場

以前はアーケードの入口に大きく『七曲市場』と書かれた看板があったが、現在は撤去されている。

しかしこちらの方が、当時の雰囲気があり、個人的にはこちらの方が好みである。

みなさまの七曲市場(七曲商店街)のホームページ

この日、市場内は営業を終えた時間帯のため、歩いている人はおらず、ひっそりと静まり返っていた。

アーケード入口の左側には、新しい店舗がみられる。

白い看板が置かれているのが『cocohalu』

様々な種類のスコーンを販売している。

焼き鳥|とり一

営業時間外だったのが残念だが、焼き鳥のお持ち帰りなどもできる『とり一』

次は営業している時に訪れたい。

昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気

f:id:beatsjungle:20170619210242j:plainX-Pro2 + XF35mm F2 R WR  クラシッククローム

中に入るとまるでタイムスリップしたかのような錯覚に陥り、昭和の商店街の香りがプンプンしてます。

ですが営業している店舗はかなり少なく、ほとんどがシャッターを下ろしており寂しくもありますが。

それでも全盛期は凄い人で溢れかえっていたそうで、私が小さい頃は祖母が正月前に買い物していた記憶がある。

その時は凄い人だったのを今でも覚えている。

子供から大人まで楽しめる|駄菓子屋居酒屋 神野商店

シャッターを下ろした店が増える七曲市場だが、新しい店舗も増えつつある。

それがこちらの『神野商店』である。

駄菓子の販売だけでなく、駄菓子をアレンジした料理やお酒まで楽しめる。

雑貨屋 SEVEN DOORs

こちらは元茶葉店だったが、雑貨カフェとして生まれ変わった。

寂しい雰囲気だった七曲市場に、新しい店が増えてくれるのは非常に嬉しい事だ。

狭い通路に並ぶ店舗

こんな狭い場所にまで店が並んでいますが、残念ながらこちらは営業している店はありません。

営業している時の写真を撮りたかった。

七曲商店街協同組合事務所。

こちらも令和感を全く感じさせない、もろ昭和の雰囲気で好感しかありません。

 

もうね、ちょっとしたテーマパークじゃないですか?

昭和の雰囲気を感じたいならココ一択です。

もちろん入場料もいりません。

七曲市場でのイベント

七曲市場では、このレトロな雰囲気を活かしてイベントも開催されています。

今までに『バックトゥーザ七曲市場』や『わかやま夜市』など、キッチンカーや雑貨、昭和の雰囲気を全面に出した素敵なものでした。

ただ2025年はまだ開催されていないようです。

七曲市場のアーケード入り口

七曲市場には入り口が5ヶ所あります。

1番上の写真の場所がメインの入り口だと思います。

こちらは西側に面した入り口の一つ。

アーケードの上に少しだけ和歌山城が見えています。

 

2024年末撮影

年末という事もありいつもより品物が多く並んでいました。

青果店、魚屋さんがよく目につきました。

 

七曲市場と和歌山城のコラボ

こちらは西側のもう一つの入り口。

バックにはがっつり和歌山城が写っています。

和歌山城×七曲市場のコラボ。

まさに和歌山を象徴するかのような撮影場所である。

こちらは東側に2つある入口の1つ。

七曲市場の看板は比較的に新しく、周りの錆びたトタンとは対照的だ。

ちなみにもう一つの入口は撮影するのを忘れてしまった。

アーケードのトタンのサビ具合がすごいですね。

歴史を感じさせます。

 

現在は新たに新店舗もオープンしているようです。

2013年の七曲市場の記録

カメラを持って初めて訪れた、2013年頃の七曲市場。

今から約12年前(2025年現在)は、まだ今よりも営業している店の数も多く買い物客もチラホラ見かけた。

市場内は少し暗いが、それがまた良い雰囲気をだしていたのは間違いない。

 

店先に多くの商品が並び、歩く通路は少し狭く感じる。

まさに市場といった雰囲気がピッタリだ。

十字路の頭上に設置された時計も四方向からみれるようになっている。

 

この当時でも随分と店が少なくなった印象を受けたのを覚えている。

 

それでも、現在と比べると多くの店舗が軒を並べていた。

 

七曲市場どうでしたか?

和歌山で1番昭和を感じられる場所ではないでしょうか。

周辺には、和歌山城やぶらくり丁商店街など、楽しめスポットがたくさんあります。

ぜひ和歌山に来る事があれば少し寄り道して見てください。

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