Record of Wakayama

和歌山県内の町並み、レトロな商店街、歴史的建築、観光スポットを写真に記録しています。地域の今と昔を歩いて感じる“和歌山まち歩き”ブログです。

旧和歌山紡績紀の川工場|南海電車とレンガ倉庫の風景を訪ねて

旧和歌山紡績紀の川工場(現紀ノ川倉庫株式会社)

旧和歌山紡績紀の川工場とは?

南海和歌山市駅の北側、和歌山競輪場の近くに、今も静かに佇む巨大な赤レンガ建築。

それが「旧和歌山紡績紀の川工場」です。大正8年(1919年)に建てられた紡績工場で、現在は「紀の川倉庫株式会社」の倉庫として使われているようです

旧和歌山紡績紀の川工場の場所

和歌山競輪場のすぐ側になります。

車でお越しの方は、南海和歌山市駅周辺にコインパーキングがあるので

そちらをご利用ください。

 

南海本線|加太線が走る抜群のロケーション

かなり大きな建物なので全てをおさめるのは難しい。

しかし、こんな貴重な建物に落書きは勘弁してください。

 

 

 

線路と歴史建築の風景が交差する場所

工場のすぐ向かいには、南海加太線・南海本線・JR紀勢本線の線路が走っており、撮り鉄にもたまらないロケーションです。

特に加太線を走る、カラフルで可愛い『めでたいでんしゃ』と一緒に撮るのがオススメ。

ちょうど和歌山市駅から出発した7100系に1992(平成4)年以前の復元塗装を施した濃淡グリーンのツートンカラーの電車が来たので、慌ててカメラの準備。

タイミングが悪く通り過ぎた後方車両で我慢しようと写真を撮りましたが、後方二両は普通でした‥。

私はこの濃淡グリーンのツートンがめちゃくちゃ好きなんです。

めでたいでんしゃ×旧和歌山紡績紀の川工場

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しばらく眺めていると、加太方面から「めでたい電車」が帰ってきました。

現在はピンクの『さち』、水色の『かい』、赤の『なな』、黒の『かしら』、七色の『かなた』が運行中。

 

夜の撮影にも挑戦してみた

夜に撮影したら良い感じじゃないだろうかと思い、撮影してきました。
こんな感じで思ってたより街灯少なく暗かったです。

桁下有効高1.7mのガード下

南海和歌山市駅を出た電車は紀の川を渡るために、工場手前から緩やかな登り勾配になっており、このような低いガード下になっている。


ちなみにこんな感じ。

両側面はこちらもレンガが積まれており、いい雰囲気になっている。

和歌山競輪がある日は自転車やバイクに乗った、おっちゃんの集団が多数通過していきます。

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こちらはガード下からの撮影。ちょいと外国っぽい雰囲気が漂ってますが念のために言っておきますが和歌山です。

桁下有効高1,7m。

ちょいと屈んで歩かないといけません。

 

線路を挟んで見る旧和歌山紡績紀の川工場

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 ガード下をくぐって線路を間に挟んで見る旧和歌山紡績紀の川工場。

やはり線路が上がっていってるので、上部しかみれないのが残念。

 

小さなレンガ造りのトンネル

pro2 + XF35mm F2 R WR

先程紹介したガード下をくぐらず道なりに進むと、もう一つ線路の下を通る事ができる、小さなトンネルがあります。

こちらもレンガが使われており、大変貴重なトンネルです。

 

こちらがそのトンネル。

車はもちろん通行できず、自転車やバイクなら通行できますが、路面がガタガタなので走行注意してください。

 

トンネル出口と書かれた看板に謎の女の子のシルエットが。

以前に訪れた時にはなかったんだけど‥

 

少し離れた場所から見る『旧和歌山紡績紀の川工場』

この少し離れた場所から見るシリーズは私の大好きな企画でして。

今までにも和歌山城で行ってきた企画です。

以前に旧和歌山紡績紀の川工場側から和歌山城を撮影しました。

という事は逆から見ると、旧和歌山紡績紀の川工場が見えるわけですね。

ただ建物の大きさが違うので、こちらはだいぶ近くから撮影しないと何かわからなくなります。

 

最後はおまけの一枚。

娘のOM-D EM10Ⅱと望遠ズームで。

今まで望遠レンズは使わなかったけど、あると表現の幅が広がり楽しいですね。

 

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