九度山の町並み
九度山散策も3回目。
今回はこの辺りからスタートします。
過去記事はこちら。
真田家の家紋である六文銭。
調べてみるどうやら正確には六連銭、六紋連銭というらしいです。
カッコよく仕上がってますね。
九度山の路地は少しクローズドな感じで物足りない気がした。
玄関が路地に面している所が少なく、高いブロック塀に挟まれている所が多いからかな。
メインの真田通りの南側の土地は全体的に低く坂道になっている。
土地を水平にするために石垣が積まれている所がちょこちょこ見られる
現在ならコンクリートが使われるだろうが、それじゃあ味気ないよね。
坂道の路地。
真田通りからの写真。
上の写真は坂道を下ってから。
和歌山では坂道の路地ってあまりないんですよね。
米金
真田通りに戻ってきました。
夜中に知らずに前を歩いたら失神するレベル。
米金の金時蔵と町民から親しまれているようです。
南紀荘平という陶芸家が作った陶像で、高さは2mあまりあるよう。
KUDOYAMA 1448
どうやらCAFEがあったようです。
正直全く気が付かず‥
衣料のひらきゅうの文字に気を取られていたようで。
パンケーキは注文を受けてから生地を作り焼き上げるようで30分ほどかかるもよう。
だけど美味しそう。
松山常次郎記念館
九度山町が生んだ政治家松山常次郎氏に関する資料や遺品が展示されているようです。
興味がある方は是非。
開館時間
午前10時〜午後4時30分 最終受付は午後4時
休館日
月・火曜日 (祝日の場合は翌平日に)
入館料
大人 100円
小・中学生 80円
次回に続く!