初めて和歌山とは関係ない記事を書きますがお許しください。
GIZMON Wtulens
Wtulensは、写ルンですのレンズを2枚使ったミラーレスカメラ用のレンズで、17mm広角(※35mmフルサイズセンサーの場合)での撮影が楽しめるとのこと。
僕のX-Pro2はAPS-Cなので28mm(35mm換算)として使用できます。
ちょうど28mm辺りのレンズが気になっていたので、4980円という値段に釣られて試しに購入してみました。
仕様は以下の通り
商品名 GIZMON Wtulens
製造会社 GIZMON
焦点距離 単焦点 f=17mm
絞り F16 (絞り固定)
フォーカスレンジ 0.5m ~ ∞
セット内容 レンズユニット、ミラーレスマウント、ポーチ、日本語マニュアル
対応機種 マイクロフォーサーズ、Eマウント、XFマウント、EOS Mマウント、Nikon1マウントを持つカメラ
サイズ 縦60mm × 横15mm (マウントにより若干異なります)
重さ 約46g
引用元 ギズモショップ
X-Pro2に装着してみると、こんな感じ。
X-Pro2を購入して約一年半。
初めてレンズを交換致しました。が!今までレンズ交換をしなかった僕には面倒で仕方なかったです(笑)
正直X100Fに買い換えようかとすら考えております。
ちなみに説明書。
説明書を写真に撮って紹介するなんて雑な事して申し訳ないですが、お許しください。
このレンズユニットをクルクルと緩めると近い場所にもフォーカスが合うようです。
緩めすぎるとレンズユニットが落ちてしまうので、注意してください!
作例
参考になるかわかりませんが少し作例を載せておきます。
久しぶりの28mmで少々戸惑いましたよ。
ちなみに場所はブラクリ丁近辺。
全てクラシッククローム。
後ろに下がれない時なんかは広角レンズがあると助かりますね。
え〜こんな感じでございます。
参考になりましたでしょうか??
正直僕は嫌いじゃないですよ、むしろ気に入っています。
ただレンズ交換が面倒だな〜っと・・今回の撮影でも途中でレンズ交換しようと思わないんですよ。
まぁ子供3人連れていたのもあるかもしれませんが・・
このレンズ用のボディを買えば問題解決なんですがね。
興味のある方は覗いてみてください。
フィルムシミュレーションの比較
最後に各フィルムシミュレーションの違いを見てもらいたいと思います。
カメラ内RAW現象で、フィルムシミュレーションのみ変更、あとは何も触っていません。
PROVIA
Velvia
ASTIA
CLASSIC CHROMEPRO Neg. Hi
PRO Neg. Std
ACROS
フィルムシミュレーションの違いはこんな感じです。
どうでしょうか?好みのシミュレーションはあったでしょうか?
それでは今回はこのへんで。
今後はこのレンズも使って和歌山を紹介していきたいと思います!!
Wtulensで撮影した記事はこちら