中ぶらくり丁周辺
中ぶらくり丁に入る前にその周辺を見て回りたいと思います。
なかなか面白いと思うんですよね。
東ぶらくり丁から雑賀橋を渡りアーケードの中に入らず、川沿いを歩いて行きます。
ちなみに雑賀橋のたもとにはレコード盤を模したベンチのような物があります。
近づくと和歌山ブルースが流れる仕掛けになっています。
割と大きな音量で流れます。
うなぎ釣り 大阪屋
そして注目はうなぎつり。
詳しくは下記リンクを
実は僕もうなぎ釣りを知ったのは最近で、写真を撮りに夜訪れた時に見つけたんです。
営業時間が17時からなので、昼間訪れても気がつかなかったんです・・
釣ったうなぎはその場で蒲焼きにしてもらえるらしいです。
月紅食堂
こちら2017年頃の写真。つい最近歩いてみるとこの看板も無くなっていました。
ここ最近、ぶらくり丁周辺の風景の変化が早くなったような。
こんな所にこんな建物が!
あそこなあった建物が解体されて更地に‥なんて事が多々あり寂しく思います。
今歩いてきた道を振り返ってみる。
これが大事で来た道を戻ってみると、新たな発見がある事もあるし、ない時もある。
ここをまっすぐ進むと築地通りに出ます。
商店街の中よりも周辺の方が飲食店も多く、賑わっている気がします。
さて、もう一箇所案内したい所があるのでそちらに向かいましょう。
銀座通り
和歌山の銀座。
中ぶらくり丁のアーケードを入ってすぐ左側。
ボケーっと歩いていると気付かず通りすぎちゃうかも。
なんとも懐かしい感じのする雰囲気で、夕方にでも歩いてみたい場所。
ちなみに夜はこんな雰囲気。
やはりこのレトロなアーチがこの通りの魅力を引き出してますね。
ここに以前は建物がありましたが、解体されてしまいスッキリしてしまった。ただ見えなかった場所が見れるという小さな喜びもあったりもする。
ここが個人的に1番好きかな。
和歌山市内にはこういった場所は数少ないです。
あってはいけない所にドア
僕が若い頃なんかは、ぶらくり丁に車で来てもあまりコインパーキングなんてなかった記憶があります。
もっと駐車場を作れば賑やかになるんじゃないかと思ってましたが‥
店がなくなり、跡地にコインパーキングができる。
それじゃあダメですよね。
だけど最近は若い子達が北ぶらくり丁を盛り上げようと頑張っているようです。
※当ブログの写真は、和歌山の風景の記録です。
今現在の風景と異なる事が多々あると思います。
その点はご了承下さい。
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