今回は下記の地図の周辺を散策していきたいと思います。
初めて歩く場所なので、右も左も分からずウロウロ。
できるだけ隈無く歩いたつもりですが、見逃した場所も多々あると思います。
その辺は次回の散策の楽しみにとっておこうと思います。
まず僕が向かったのが、駅前通り商店街。
凄く色とりどりの看板が多いと思っていたのですが、この辺りは『味光路』と言うようです。
味光路
味光路とは?
JR紀伊田辺駅の西側、約200m×150mの狭いエリアに、輝く路地が連なっています。全国初の公道に照明が埋め込まれたその場所は、「味光路」と呼ばれる200店舗以上もの飲食店が軒を並べる和歌山県随一の飲食街。
自慢の割烹や居酒屋をはじめ、スナックやバーでいっぱい!キラキラ光る路の先に楽しい時間が待っています!
好きな人には堪らない場所なのではないでしょうか。
いつもの如く、詳しくは下記リンクを!!
味光路のMAPもイラストも素敵なので見てください。
それでは早速、路地を散策していきます。
こちらはまだ駅前新通り。
ちなみに道路は一方通行になっています。
この通りだけでも味のある建物が多く、歩いているだけでワクワクしてきます。
こんな路地にも店があるんだな〜って、グルメじゃない僕は店で食事せずとも
この景色だけでお腹一杯です。
そう言えば和歌山市内には、細い路地に店が集まっている場所ってあまりないような気がします。
いや、僕が知らないだけかもしれませんがね・・
さてここで味光路MAPを見てください。
ここはC地区とE地区が交わる所です。
現在、味光路MAPは見れません‥残念。
突き当たりに見えるのが太田青果さんです。
所々にこういった昔ながらの建物が残っているのも嬉しいですね。
東京や大阪などの都会で、狭い路地に店が密集してゴチャゴチャした雰囲気の写真を撮っているのを見て、いいなぁっと羨ましく思っていたんですが、和歌山でそんな感じの写真が撮れて感動です。
まぁ比べるとゴチャゴチャ感が物足りないかもしれませんが・・
こちらはE地区とA地区の交わるポイントから。
ここはD地区になります。
この通りだけは、少し違った雰囲気を感じました。
和歌山感がなく、ちょっとした都会に来ちゃった感。
え〜和歌山に住んでいる方じゃないと、ちょっと解りにくいかもしれませんが・・
とにかく不思議な感じ。
今回の味光路スナップは以上です。
もっと撮っていたつもりでしたが、思ったより枚数が少なかったです。
ですが個人的には大満足で、また必ず訪れたい場所ですね。
次回は今回持ってくるのを忘れた、Wtulensも持参したいと思います。
では田辺市スナップはまだまだ続くので、次回も宜しくお願いします。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!