和歌山城の扇の芝 127年ぶりに復元

和歌山城の南西部にある現在更地の場所が『扇の芝』と呼ばれている区域である。
扇のような形をしていることから、その名が付いたという。
令和8年6月20日にいよいよ芝が張られ、127年ぶりに当時の姿に復元されるようだ。
※芝生が貼られたら写真を追記したい。
かつてはこの場所には商店が立ち並び、一市民としては商店が並ぶ姿の方が思い入れがある。
扇の芝復元前の風景

2017年に撮影した写真がこちらである。
建物が解体される前に偶然撮影した写真だ。
写真に写っていないが、宇治書店にハヤシ時計店、串カツ屋に囲碁に鍵屋。
今となっては非常に懐かしい風景である。

当時の私はこの周辺を歩くことはほとんどなかったが、車で走りながら横目にこの風景をよく見ていた。
建物が解体されしばらくすると、その風景に慣れてしまい以前の姿を忘れてしまう。
数枚しか残っていない写真だが、この風景を見て、あのころの和歌山をたまに思い出してほしい。
和歌山城散策ガイド