レンガアパート (旧紀陽織布社宅)

和歌山市鷹匠町の路地に残る『レンガアパート (旧紀陽織布社宅)』
過去に当ブログでも紹介したが、その後が気になり久しぶりに足を運んでみたが、以前と変わらぬ姿で残っており安心した。
現存するレンガアパートは5棟で、4棟は1階のレンガ部分のみが残り、残りの1棟は2階部分も残っている。
このレンガアパートの特徴的なのが、1階部分がレンガ造りで2階部分が木造となっている点だ。
明治42年に創立した紀陽織布会社が和歌山市手平に竣工。
大正9年頃に、その社宅として建てられたのがレンガアパートである。
さらにこの場所の魅力を引き出しているのが、真正面に見える和歌山城だ。
こうなることを計算して建てたかのような奇跡的な見え方である。
ただアクセスは決してよくはなく、気軽に立ち寄れる場所ではない。
だからこそ、この静けさと空気感が、今も保たれているのかもしれない。
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