雑賀崎漁港の町並み
独特な景観の雑賀崎。
イタリアのアマルフィ海岸にそっくりだと言われ、和歌山のアマルフィなんて呼ばれていますが正直な話それは良く言い過ぎです。
こんなことを言うと怒られるかもしれませんがね。
ですがね雑賀崎は雑賀崎で凄い魅力ある場所なんで、イタリアのアマルフィに似てるなんて言わなくても大丈夫だ!
※もっと良い写真撮って差し替えます(汗)
雑賀崎の場所はこちら。
非常にオススメな場所なのですが少しアクセスが悪いのが難点。
車でお越しの方は駐車場がありますが、電車で和歌山に訪れた場合は最寄駅はありません。
和歌山駅か和歌山市駅からバスで来るしかないです。
ただ本数も少なく他にも和歌山色々周りたいって方には難しいかもしれません。
私は子供の頃によく釣りに連れて行ってもらったのが雑賀崎。
その頃のイメージは普通の漁港でしたが、今は相当変わり観光に来る方も相当増えたのではないでしょうか。
飲食店や宿泊施設なんかも増えましたしね。
この日も午前中はいい天気だったのに、私が出かけると曇りだすといういつものパターン。
基本このブログの写真は曇り率高め。
まだこの時は少し日がさしてました。
徐々に雑賀崎アマルフィに近づいてきました。
流石にここは青天の時に来たいものです。
あっ!そうだ。
以前に紹介した和歌浦を覚えていますか?
実は和歌浦の遊歩道を歩いて雑賀崎まで来る事も可能です。
ただ距離はあるので体力に自信のある方にはオススメ。
この密集した建物を見るだけでワクワクしませんか?
しかも高低差があるなんて最高ですよ。
坂あり階段ありで好きな人にはよだれものです。
青天の洞窟
久しぶりに訪れると見知らぬ建物が。
完全にアマルフィに乗っかってますが。
店名も青の洞窟からでしょう。
怒られるの覚悟で言います。
これは違う気がする。
イタリアのアマルフィを意識するのではなく、雑賀崎を意識してほしかったかな。
明らかに浮いてしまった気が。
個人的な意見です。
この日はなぜか人も車も凄い多いなぁって思ってたのですが、どうやら漁師さんから直接魚を買える市が行われていました。
皆さん漁港の至る所に車を止めて買い物していました。
そんな事知らずに遠い場所に車を止めて歩いてきた私‥。
新鮮な魚が沢山並んでいて美味しそうでしたが、今から写真を撮りに行く私は買ったらダメにしてしまうため見学だけに。
こちらを目当てに雑賀崎に来てみるのもいいかも!
ただ混雑するので良い魚が欲しいなら早く行くのがいいかも。
今回はここまで!
次回からいよいよ雑賀崎ダンジョン探索していきたいと思います!