みなべ町
久しぶりの更新となる今回は、日高郡みなべ町にやってまいりました。
みなべ町は和歌山県の中程にありまして、おそらく多くの方が一度は耳にしたことがある梅の代表品種「南高梅」の発祥の地でございます。
ちなみにオススメは梅の花が咲く頃の南部梅林で、毎年多くの観光客が訪れています。
南部梅林は後半に紹介します。
僕も南部梅林には何度か足を運びましたが、街中を散策するのは今回が初めてであります。
車でお越しの方でも大丈夫。
みなべ駅の隣に、小さいですがコインパーキングがあります。
今回はこの南部駅周辺を探っていきたいと思います。
南部駅周辺を散策
今まで紹介してきた海南、御坊、湯浅などのように観光ガイドのような地図はありません。
ただひたすら歩くだけ。
この辺は理髪店の数が凄いですね。
良く目につきました。
所々に歴史ある古い建物が建っていますが、数は多くはなくポツポツとある程度。
それでも凄く良い雰囲気で散歩を楽しめます。
すずらん通り
やはり駅近くということで商店街もありますが、店数は少ないです。
まだ時間が早かったので歩いている人もあまりいませんでした。
このタイプのポストも和歌山市内じゃあ見かけませんが、紀中、紀南方面では良く見かけます。
栄町商店街
商店街で見かける電灯。
各商店街で色や形が様々で面白いですね。
こちらは梅の産地ということで梅の花が描かれています。
南部駅周辺はこんな感じです。
海南や御坊、湯浅なんかと比べると規模は小さいですが、商店街なんかもあり個人的には楽しめました。
あと梅の産地ということで梅を販売する店も多く、梅の花が咲く頃には梅林もありますので少し寄り道してみてはいかがでしょうか?
最後に南部駅。
現在は開催していませんが、紀の国トレイナートというイベントの一つです。
ここで僕があーだ、こーだと説明するより、下記リンク先を見てもらえれば良く解ると思います。
南部梅林
おまけで南部梅林も紹介します。
どちらかと言うとこちらがメインだと思うのですが、このブログではおまけ扱いです。
車でお越しの方は、上記地図に場所が駐車場になります。
梅林の写真は数年前のもので、X-pro2+Utulensで撮影しています。
満開の時期や、イベントがある時にはかなりの人が訪れます。
僕は一度、昼過ぎに向かったのですが駐車場に辿り着くのも大変でした。
できれば開園時間には着いておきたいですね。
入場門から少し歩くと料金所があります。
道中には少しですが、店が並んでいてなかなか楽しいですよ。
こちらの、いももちは美味しくてオススメ。
この時は開園時間に着きましたが、すでに並んでいました。
ちょっと訪れるのが早かったので、満開とはいかず。
満開の時はさぞ綺麗でしょうね。
いももちの他にも、色々な物がならんでいます。
梅関連の物が多いです。
面白大根。
子供はこんなの大好きです。
南部梅林にはAコース4㎞、Bコース3㎞のコースがあり好きな方を選んでください。
途中で引き返しても大丈夫。
梅の開花時期に合わせないといけないので、タイミングが難しいですが、
ペットも大丈夫なので、のんびり散歩してみてはいかがでしょうか。
くわしくは下記リンクを見てくださいね。